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マッチングアプリで出会って、先日デートをしてきました。
お互いそれなりに楽しめたのではないかと思うのですが、2回目のデートの約束に消極的な態度をとられています。
仕事帰りに食事でもどうでしょうか?とメッセージを送りましたが、
「仕事帰りでよければお茶しましょう」と帰ってきたのにも引っかかっています。
女の勘ですが他に本命がいるのではないかと思い、2回目のデート行く前に本命の相手がいるのかどうかを聞いてみたいのですが、こういうのはあえて何も聞かないほうが良いのでしょうか。
もし相手に本命がいるのなら潔くあきらめて次の相手を探したいと思っています。
でも、本命がいないのにこういった態度(デートに消極的)の場合の、アプローチ方法などもご助言いただければ嬉しいです。
結婚情報サービス・サンマリエのベテランスタッフ。
日々多くのカップルを見届けている、いわば『恋のプロフェッショナル』。長年たくさんの会員さんの恋の悩みにお答えしてきたノウハウを存分に活かし、あなたのご相談に親身にお答えいたします。
真剣交際に進む前に相手の婚活状況は聞かないようにしましょう
出会ってすぐの状態はまだプレ交際。結婚を前提にした交際に進むかどうかを見極める期間です。
お互いをまだよくわからない状況で、本命がいるかどうか聞かれた場合、多くの人は
・結婚への温度感が高すぎて圧を感じる
・責められている気になる
・交際したら束縛が強そう
・探りを入れられているようで気分がよくない
といった感情をもってしまいます。
■相手の消極的に見える態度について
相手が独身で真剣に婚活をしているのを前提として、食事に誘ったのにお茶をするだけという提案をもらったのには、いくつか理由が考えられます。
・夜は食事は控えめにしている
・人前で食事をとるのが苦手(一定数います)
・帰ってからやりたいことがある(趣味や副業など)
などが、あてはまります。
注意したいのは、相手がフリーではないケースです。
家庭があったり恋人がいる場合は、夕食を一緒にとるために、軽くお茶だけにしておきたいと思うでしょう。
■消極的に見える相手への対処法
ここからは、相手が真剣に婚活をしていることを前提に解説していきます。
食事を誘ったのにお茶を提案されたことで、脈なしと諦めてしまってる様子が伺えます。
しかし、本当に興味がない相手であれば、わざわざ時間を割いてお茶を飲むという提案もしてこないはずです。
上記に述べたなんらかの理由があって、食事よりお茶がいいと思っている可能性もありますので、相手に本命がいるかどうかを確かめるより先に、仲良くなることからはじめてみましょう。
もし本当に相手に本命がいたのだとするならば、あなたが本命になれるよう積極的にアプローチしてみるのも良いですね。
人見知りをしていたり、仲良くなるのに時間がかかるタイプの人は少なくありません。
相手のペースに合わせて、時間をかけてゆっくりお互いを知るところから進めてみてくださいね。
もしあなたが、相手の気持ちをすぐにでも知りたい、グレーな状態で交際を続けたくないと考えているのなら、アプリよりも結婚相談所の方が向いているかもしれません。
仲人型の結婚相談所でしたら、相手の意思確認を都度してくれますし、最初から結婚が目的で入会している人と出会えるので効率が良いのは確かです。
ぜひ、検討してみてください。