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マッチングアプリで女性からブロックされる50代男性の行動パターン9選
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50代で新たな出会いを求めてマッチングアプリを始めたものの、なかなかうまくいかず、女性からブロックされてしまう経験をしていませんか?
その原因は意外とシンプルな行動パターンに隠れているかもしれません。この記事では、女性からブロックされやすい50代男性の具体的な行動パターンを9つ紹介し、その改善方法についても触れていきます。あなたのプロフィールやメッセージの内容を見直し、再び素敵な出会いを手に入れましょう。

プロフィール写真が怖い

ブロックされる原因のなかでも、わかりやすいのが「顔」です。マッチングアプリにおいて、プロフィール写真は第一印象を決定づける重要な要素です。「いいね」をしただけ、メッセージを送っただけでブロックされてしまう場合、写真で相手に悪印象を与えている可能性があります。
これは顔の良し悪しに関わらず、写真のクオリティをアップすることである程度の改善が見込めます。詳しくご説明します。

無表情で怖い顔に見える

マッチングアプリでいい相手と出会うためには、ほぼ顔出しが必須です。しかし男性が普段「自撮り」をする機会って、なかなかないですよね。マッチングアプリにもとりあえず真顔で撮影した写真や、表情が硬い写真をアップしてしまうかもしれませんが、これは避けたいところ。相手に威圧感や不自然な印象を与えることがあります。
<h3>顔色が悪く見える</h3>
写真写りが悪く、不健康そうな印象を与えてしまうケースも要注意です。標準のスマホカメラアプリよりも、フィルター等を掛けられ、美肌効果を狙える加工アプリのほうが向いているでしょう。綺麗な部屋の明るい場所で撮影し、健康的な印象を与える写真を選びましょう。

画面いっぱいのどアップ

一方で、いくら表情が良くても、必要以上に顔がアップになっている写真は、マッチングアプリの相手に圧迫感を与えてしまいます。適度な距離感での写真を掲載しましょう。複数枚の写真が載せられるなら、全身が写るような写真も取り入れると良いでしょう。
参考記事:マッチングアプリは写真で差をつける!男性のプロフィール写真撮影ガイド

2. メッセージの内容が不適切

写真の次は、やり取りを見ていきます。メッセージの内容も相手に与える印象に大きく影響します。不適切なメッセージは、ブロックの原因になりやすいです。

長文で一方的なメッセージ

自分のことばかりを長々と書いたメッセージは印象が悪くなりやすいです。相手のことも考慮したバランスの取れたメッセージを心がけましょう。行数としては5〜6行以下が理想です。また、相手が返事しやすいような内容にすることも大切です。

挨拶のみの短文や定型文

短文すぎるメッセージや、定型文のようなメッセージは、「多くの女性に同じ文章を送っているのだろうな」と思われるだけです。コピペ感のない、相手に合わせた個別メッセージを送りましょう。

誤字脱字が多くまとまりのない文章

誤字脱字が多いと、知識や教養がないように見えることがあります。メッセージを送る前に一度見直す習慣をつけましょう。また、句読点(、や。)が多すぎたり、少なすぎたりする文章も、読みにくい印象を与えます、今ではChatGPTなどに聞けば、校正してくれたり、よりよい文章に直してくれます。送る前に一度確認しておくのがよいでしょう。

短時間に何度もメッセージを送る

何度もメッセージを連続して送られるとプレッシャーを感じてしまいます。女性のなかには数十人と同時進行で連絡を取り合うユーザーもいます。返信を待つ余裕を持ちましょう。

馴れ馴れしい

真剣さが感じられない馴れ馴れしい文章は警戒されます。相手との距離感を考え、失礼のない言葉遣いを心がけましょう。50代からマッチングアプリを始めた場合、年下の女性が表示されることも多いかもしれません。しかし、いきなりため口は避けた方が賢明です。顔文字を多用した「おじさん構文」も避けるべきでしょう。

返信を催促する

返信を催促するのもやめましょう。相手に不快な思いをさせるほか、返信を催促するほどモテない人なのだ、と相手に思われてしまう可能性がありますし、最悪の場合ブロックにつながります。返信は相手のペースを尊重しつつ、1週間は待つ根気が必要です。

3. しつこく会いたがる

メッセージの内容が良くても、すぐに会う約束をする男性は「危ない人」と思われるためおすすめしません。

マッチング成立して即会うことを要求する

初回のメッセージから「メッセージ苦手なので、とりあえず会いましょう」「飲みにいきましょう」という連絡はNG。体目的の「ヤリモク」や、怪しい勧誘をする「業者」なのではないかと疑われてしまいます。相手の信頼を得るために、まずはメッセージのやり取りを大切にしましょう。

断られても何度も誘い続ける

相手が「しばらくはメッセージのやり取りをして、お互いによくわかってから会いましょう」と提案しているにも関わらず、何度も会いたいと告げると、「自分勝手な男性」「がっついている男性」だと思われ、ブロックにつながります。相手の意向を尊重しましょう。

4. 自慢や自己中な発言が多い

テキストのやりとりとはいえ、性格が滲み出てしまう場合もあります。自分のことばかり話していないか、常に意識しておくといいかもしれません。

高収入や資産を強調する

50代になると、生活に余裕が出てくることも多いでしょう。しかし、高収入や資産を自慢する人は、謙虚さに欠け、相手に不快な思いをさせてしまいます。謙虚な態度を心がけましょう。

他者を見下す発言が多い

過去の恋愛話や仕事関係の話などで、特定の人物や集団を見下すような発言をする人は、「この人と一緒にいても楽しくないだろうな」と思われます。ネガティブな話題を避けて、他者へのリスペクトを忘れないようにしましょう。

相手の意見を否定したり説教したりする

相手の意見を頭ごなしに否定したり、自分の意見を押し付けたりするのも、「自己中な人」という印象を与えます。上から目線で説教をするのも厳禁です。相手の意見に耳を傾け、共感する姿勢を持ちましょう。

5. 過去から現在の交際状況を聞く

あわせて注意したいのが、信頼関係ができる前から相手の交際情報を聞こうとすることです。これは結婚相談所でのお見合いなどでも必ず避けるように言われます。

過去の交際歴を根掘り葉掘り質問する

マッチングアプリのユーザーは、男性も女性も、複数人と同時進行でやりとりをしています。相手が自ら話してくれるまでは、触れないことが大切です。相手のプライバシーを尊重しましょう。また、自分からどういった人と会ったかなどを話すのも興醒めしてしまうため、避けましょう。

現在の活動状況を知りたがる

マッチングアプリで出会った相手に対し、「何人くらいと会った?」「いい人はいた?」など詮索してはいけません。相手が話してくれるのを待つゆとりを持ちましょう。

6. 性的なアプローチをしてくる

マッチングアプリで出会った相手を性的な目ばかりで見てしまうと、即ブロックされる原因になります。

早い段階で性的な話題を持ち出す

マッチングしてからまもない段階で性的な話題を持ち出すと、遊び目的だと思われブロックされることがあります。初対面の相手に対しては、慎重に接しましょう。

露出の多い写真を要求する

相手のプライベートな写真や、露出の多い写真を要求するのは、絶対にやめておくべきでしょう。ブロックですめばいいですが、アプリ内で通報されてしまうと、サービスを使えなくなる可能性もあります。

相手の容姿を不適切に褒める

50代の男性にとって最も落とし穴になりうるのが、プロフィール画像をみて「相手の容姿」について言及することです。「スタイルがいい」「セクシー」「女優さんかと思った!」などの容姿に関する過度な褒め言葉は、相手に不快感を与えます。適度な褒め言葉に留めましょう。

7. マナーや教養の欠如

見ず知らずのマッチングアプリ相手とはいえ、マナーは欠かせません。あたり前のことかも知れませんが、下記の項目については最低限心がけておきましょう。

礼儀を欠いた言動

最初からくだけた口調、挨拶ができない、店員への気遣いなど、礼儀を欠いた言動は相手に悪印象を与えます。基本的なマナーを守りましょう。

遅刻やドタキャンを繰り返す

遅刻やドタキャンは信頼をなくします。約束を守ることが大切です。

言葉遣いや態度が悪い

粗暴で怖い印象を与えてしまうことがあります。穏やかで丁寧な言葉遣いを心がけましょう。

一般常識に疎い

教育レベルが低いと思われてしまいます。基本的な常識や教養を身につけましょう。

8. 執着心が強すぎる

マッチングアプリでは、仲介する人がいないため、出会った後のフォローも大切です。その中でも心得ておきたいのは、いくら良い人だったからと言って、執着しすぎないこと。特にプライベートを詮索するのは最低限にしておきましょう。

相手の現況を知りたがる

「今どこにいるの?」「今日は何をしていたの?」といったメッセージは、適度に使うのがベターです。頻繁に使うとストーカーのような人に見られる可能性があります。また、「誰と会っていたの?」「飲み会は男性も参加していたの?」などのメッセージは嫉妬深くて束縛するタイプだと思われてしまいます。相手のプライバシーを尊重しましょう。

個人情報を探ろうとする

住所や職場、SNSアカウントなどを探ろうとすると、相手は恐怖を感じます。個人情報には触れないようにしましょう。LINEなど、1〜2通りの連絡方法がわかれば十分。どうしてもSNSが気になるなら、まず自分のアカウントを相手に見てもらうなどの自己開示を。

相手のプロフィールに何度も足跡をつける

マッチングアプリによっては、自分のプロフィールを見た人の履歴が残る機能があります。何度も相手のプロフィールを閲覧していると、「しつこい人」という印象を与えますよね。人によってはそれだけでブロックしてしまう場合があるので気をつけましょう。

9. 20代~30代の女性にばかりアプローチする

何歳になっても若い女性は魅力的ですが、50代の男性にとって、20〜30代の男性と競合するのは賢明ではありません。基本的に自分の年齢±5歳、あるいは強気に出るとしても±10歳くらいの年齢差にとどめておきましょう。

返信がこないのにしつこく送り続ける

年齢差がありすぎる場合は、相手にされない可能性が高いです。相手からのアクションがないのに何度もアプローチすると、ブロックされやすくなります。年齢の近い相手を選びましょう。

自分が若いことを強調する

実年齢よりも若く見られることをアピールしたり、「気持ちは若い」と強調したりするのは逆効果です。「同年代よりも若い子との相性が良い」などは本人がそう思っているだけで、相手がうまく合わせてくれているだけのケースが多いです。人生経験や収入を強みに、年齢相応の魅力をアピールしましょう。

まとめ

50代の男性がマッチングアプリで女性にブロックされやすい行動パターンを9つ紹介しました。これらの行動を避け、誠実で魅力的なプロフィールやメッセージを心がけることで、より多くの素敵な出会いが訪れるでしょう。相手を尊重し、自分自身を見つめ直すことができれば、きっと素晴らしい出会いが待っていますよ!

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