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「ルックスに自信がない」「収入が低い」などと考えて、気になる人へのアプローチを諦めていませんか?女性が交際相手に求める条件はさまざまです。可能性がないと判断する前に、自分から声をかけてみましょう
今回は本気で彼女を作るために出会いの機会を増やす方法や、女性へのアプローチで気をつけるポイントをご紹介します。
目次
まずは彼女ができない理由を認識しましょう。理由がはっきりすれば、対策を立てて状況を改善できるはずです。
仕事が忙しいから出会いのチャンスがない、と考えるのは間違いです。多忙な人でも交際相手がいる人はたくさんいます。
休日は一人で過ごし、平日は自宅とオフィスの往復で終わっていませんか?ワンパターンな暮らしを続けていては、新たな出会いの誕生に期待することは難しいでしょう。週末は職場関係以外の友人と出かけるなど、会社と自宅以外にも積極的に人間関係を広げることが大切です。
「出会いがない」と思い込んでいる人は、自ら出会いのチャンスを潰している可能性があります。例えば、社内恋愛はNG、通勤中に運命の人と出会うなんてあり得ない、などと決めつけていませんか?ネガティブに考えていると、出会いのチャンスが回ってきても気づかないかもしれません。
自分一人で楽しく過ごせる人は、彼女いない歴が長くなりがちです。一人で過ごすことが苦にならない、むしろ一人の時間が好きだという人も、このタイプに当てはまります。
さらに、友人同士の付き合いが多い男性の中にも、交際相手は必要ないと考える人がいます。
プライドが高いために彼女ができない人もいます。例えば、友人から彼女候補を紹介してもらうのは恥ずかしい、理想通りの女性でないと付き合いたくない、という人はこのタイプといえます。
知り合った異性との関係を恋愛に発展させるためには、意識すべきポイントがあります。出会いの場では以下のような点に気をつけましょう。
まず、「出会いのチャンスはどこにでもある」と意識を変えましょう。平日・休日を問わず、常に周囲にアンテナを張ることで、出会いをつかむ可能性を高められます。自身が出会いに貪欲になると、今まで見過ごしていたチャンスにも敏感に反応できるでしょう。
例えば、街中で知り合いを見かけたときは、自分から明るくあいさつしてみましょう。大切なのは、変なプライドにとらわれて壁を作らないことです。気さくないい人だと思われれば、自然に仲間が増え、合コンや飲み会、パーティーなど出会いの場に誘われる機会も増えてくるものです。
学生時代の友人や会社の同僚以外で、人脈を広げることも大切です。社交的な人は交友関係を広げるために、積極的に出会いの場に出かけようとします。男女問わず友人が増えれば、新たな出会いが生まれるチャンスも広がるでしょう。
恋活イベントに参加した場合は、恋愛対象になりそうな人ばかりと話さず、友人になれそうな女性や男性とも気軽に会話を交わすことが大切です。
女性は清潔感を重視しています。汚れた服や靴、体臭・口臭、脂ぎった髪の毛、フケ、アカのたまった爪などは恋愛の対象外になりますので、注意が必要です。
出会いのチャンスはいつ訪れるかわかりません。特に予定がない日でも、だらしない格好にならないよう、身だしなみには常に気をつけましょう。
モテる男性は必ずしもルックスがいいとは限りません。見た目よりも、会話で女性を楽しませたり喜ばせたりできるほうが重要です。
女性と話すときは、基本的に聞き役に回りましょう。その際、相づちだけで終わらせると会話がストップして、「この人と話してもつまらない」と思われる可能性があります。
大事なのはまず、相手の目を見ながら話すことと、「オウム返しの法則」で、相手の言ったことを繰り返して相互理解を深めることです。例えば、相手が「この前、会社の同僚と海に行ったんだけど」と話したら、「海に行ったんだ!いいねー」と繰り返すことで、共感を示すことができます。
また、相手が「今繁忙期だから仕事が忙しくて、社内がピリピリしてるの」などと愚痴を漏らしたときは、「それはこの時期、仕方がないでしょ」「忙しいのはいいことじゃん」と否定したり反論したりせず、「わかるわー」「この時期は本当に大変だよね」と共感してあげることで、相手が話しやすい雰囲気をつくることができます。
その上で、「それでその後どうなったの?」「○○さんは何と言ってるの?」と会話を掘り下げていくことがポイントです。
男性のほうが一方的に自己主張したり、反論して説教したりするのはNG。
相手に気持ちよく話をさせることで、「自分が受け入れられている」という気分にさせることが大切です。
出会いを恋愛に発展させたいとき、どんな点に気をつけて女性にアプローチすれば良いのでしょうか。せっかくの出会いを無駄にしないため、注意したいポイントをご紹介します。
第一印象だけでどんな人か決めつけないことが大切です。例えば初対面の印象だけで、「彼氏がいそう」「自分には興味がないだろう」などと諦めてはいけません。気になる女性がいたら勇気を出して、積極的にアプローチしましょう。話をする前から「高嶺の花だ」などと判断するのは早計です。
女性が求める条件に惑わされるのもやめましょう。会話の中で「年収がいくら以上」「身長が何センチ以上」などと理想の男性の話になることもあります。しかし、多くの女性にとって理想と現実の条件は違います。
理想の条件とは違った男性と付き合い、「好きになった人がタイプ」という女性もたくさんいます。つまり実際は、条件に合わない男性も諦めずにアプローチすれば、チャンスはゼロではないということです。気になる人ができたら恋愛に発展する可能性を信じて、アタックしましょう。
出会いの機会を増やすためには、自分から行動することが重要です。
スマホやPCから登録するだけで、手軽に交際相手を探せるアプリです。インターネットで知り合うことに対して不安を持っている人には、Facebookと連動したアプリなどがおすすめです。
自然な出会いを求めるなら、習い事を始めるという方法もあります。何かを学ぶ、作るという過程を一緒に行ううちに連帯感や親近感もわいてくるので、新しい人と打ち解ける機会としてはぴったりです。クライミングや乗馬などのアウトドア系にも女性が増えています。自分の趣味に合わせて通いやすいものを選びましょう。
英会話などの語学は仕事上のスキルアップにもつながり、出会いの可能性もあるので、一石二鳥の習い事です。
街コンや合コンなどの恋活イベントに参加し交友関係を広げるのもよいでしょう。イベントは簡単に大勢の人と知り合うことができ、交際相手を探せる絶好のチャンスです。他の参加者たちも恋人や友人を作るために参加しているので、気になった人がいれば臆せず声をかけましょう。一人では緊張してしまうという人は、同性の友人を誘いグループで参加するのもおすすめです。
今回は女性との出会いの増やし方やアプローチ方法などをお伝えしました。「彼女が欲しい」という男性は、気になる女性がいれば自分が相手の条件を満たしていない場合でも、勇気を出して一度アプローチしてみてはどうでしょうか。その人に断られても縁がなかったと割り切り、また積極的な行動を継続すれば、いつか彼女を作ることができるはずです。
恋愛に対して消極的になっていた意識を変え、本気で交際相手を探すために一歩踏み出してみましょう。