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雑な男はいつまでもモテないのだった(2)

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「オトコとオンナ、最強?の告白スタイル」男性編(2)
雑な男はいつまでもモテないのだった(2)

前回は、女性の「内面的な好み」を探るためのリサーチが大事ということについて触れ、その中で、女性は私だけの味方になってくれる人、が好きで、そのタイプは大きく2つに分かれるというお話をしました。

2つのタイプとは、実際どんなタイプなのか?詳しくみてみましょう。

他者からの評価も得ている男性が好き、なタイプへのリサーチ

まずは「他者からの評価も得ている男性が好き」というタイプ。

私のことはもちろんひいきしてほしいんだけど、アナタ自身もちゃんとした人よね?と、まわりの目も気にするタイプ、ということです。
簡単に言ってしまえば、このタイプの女性たちは、「他人からいい評価でないと、意味がない」とシビアに評価する、ということではないでしょうか。

つまり、せっかく作った渾身の料理も、素人から「旨い!」って言われるうよりも、やはり一流の批評家から褒められた方が嬉しい、というとても分かりやすい判断基準なのです。

そういう女性に告白するならば、まず彼女がどんな女性をライバル視しているか、をリサーチするのが近道ではないでしょうか。
綺麗系をライバル視してるようなら、あなたも「そんな綺麗系にはもう馴れてるんだよね」的な振る舞いをしましょう。綺麗系の女性とのデートに耐えそうな、ちょっと小粋なスーツなんかを仕立てみるのもいいかも知れません。

そして、女性が綺麗をキープするために払っている努力に対して、理解と知識を深めてみるのもいいですよね。
ネイルサロンの料金相場や、有名百貨店の1階に店を出しているコスメのブランドくらいは知っていると女性からの評価も高いのでは?

「なにせ、そういうのにうるさい女性とばかり付き合ってきたから」と、漂わせることが大切だと思います。これを応用して、告白に備えてください。

その女性の「仮想敵は誰か?」をリサーチするところから始めるのです。

私だけの判断、を信じる女性を狙え!

前述のタイプは、少し難しいかも知れません。でも、ご安心ください。世間は広い。
女性にはもう一つの「私基準が大事」というタイプが存在するんです。
つまり、その女性の「ツボ」がどこにあるか、を探るのです。

こういう女性の場合、ツボの多くは「趣味」だったり「生き方」であることが多い感じがします。
「生き方」を女性の好みに合わせるのは至難の業なので、ここはひとつ「趣味」から攻めてみましょう。

たとえば音楽。ターゲットの女性がどんな音楽が好きなのかをこっそりリサーチして、それを踏まえた上で掘り下げましょう。

中途半端な知識ではなく、系統立てて聞き倒してみましょう。
記事を読み込み、そのミュージシャンのルーツにまで手を伸ばしてこその、事前リサーチですからね。

ここで気をつけなくてはいけないのは、うろ覚え、です。
趣味に生きる人は、ミュージシャン名やタイトルを少し間違えただけでも、ガッカリしてしまいますよ。

彼女たちは、見た目も世間的な評価もどうでもよくて、とにかく「尊敬させてほしい」というスタンスなのではないのでしょうか。

相手の価値観において、自分がどれだけ素晴らしいか、をアピールするのが、大事なのかも知れないですね。
その上で「○○○が好きなら、この人も気に入るんじゃないかな?」と、彼女が知らなかったようなアーティストをレコメンデッドしてあげたりすれば、とっても喜ぶはずですよ。

女性に好かれるために何をしたらいいのか分からない……。
そう考えてる男性と、告白の仕方が分からない、という男性は、同じような感じがしませんか?つまり、相手のリサーチが足りないばかりに、どう対応していいのかが分からないわけですから。

女性のタイプを見極め、「仮想の敵」か「価値観のツボ」を押さえ、そして自分をアピールする。
その後は、もう、「好きです」でOKだと思いますよ。
告白自体に凝るよりも、その直前までの作業が大事なのでしょうね。

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