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バーテンダーこそ、お酒デートの強い味方

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レッツお酒デート(4)
バーテンダーこそ、お酒デートの強い味方

「BARが苦手だ」という人には、バーテンダーとの対応がおっくうだ、という人が多いようです。自分に酒の知識がないことをバカにされるんじゃないか、上手に会話ができないから怖い、などなどのマイナスなイメージを持っているみたいです。

でも、バーテンダーは怖くありません。
というか、バーテンダーこそ、お酒デートの強い味方なんですよ。

バーテンダーは敵じゃない!

まず、彼らが「サービス業」であることに気が付いてください。彼らの基本コンセプトは、お客さんを楽しませること、リラックスさせることです。

静かに飲みたいお客さんのために、彼らは普通、あまり話しかけません。ですから、会話が苦手なら黙っていていいのです。お酒を飲みに行って、変に気を遣う必要がないんですから。

そして、そのときに女性と同席していればなおさらです。彼らは決して邪魔はしませんし、なんならお酒初心者の助けにもなってくれます。バーテンダーは優秀な黒子だと考えていいでしょう。では、バーテンダーに助けてもらいつつの、賢いオーダーの仕方を見てみましょうか。
BARにはメニューがある店と、無い店があります。メニューがあった方が親切なように思えますが、BARに馴れてないならそもそも大量にお酒の名前が載っていても分からないのですから、メニューが無い方が気楽かもしれません。

オーダーするときは、前回のコツを応用して、とにかく聞いちゃう手です。アナタはドキドキを押し隠しきちんとカウンターに座っていますから、少し顔を上げてバーテンダーの視線を捕まえれば、彼らはまるで魔法のようにオーダーを取りに来てくれます。

もちろん、同席している女性に「決まった?」と確認はしておきましょう。やって来たバーテンダーに「何にいたしましょうか?/おきまりですか?」と問われたら、固有名詞を使わずに、こんな感じ、とオーダーしちゃえばいいんです。無理に「マティーニをドライで。シェイクではなくステアで。ピールはホンの軽くで頼むよ、ジェイ」とか言わなくていいんです。

ということで、以下に無難なオーダーの例を挙げておきます。参考にどうぞ。

「食事を済ませてきてお腹がいっぱいなので、何かデザートになるような甘いのを」
「あまりお酒が強くないので、軽めのを。甘くなくてもいいです」
「さっぱりしたのがいいんですが、ソーダとかでは割らずに」
「ジンは苦手なので、何か他のお酒をベースにして。強くても平気です」

ちなみに、最近は季節のフルーツを常備していて、それをアレンジしてカクテル(名前を付けるほどではない、シンプルな感じ)として出してくれる店が多くなってきています。
黒板などにそんなフルーツが書き出されてたら「洋梨を使って、あまり強くないのをお願いできますか?」とか頼んでみるのも簡単ですし、ハズれないで済みます。

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