あなたは人に期待を寄せるにしても、よく考えてやるタイプ。
「この人だったら、これくらいは期待してもいいだろう」
「この人には、ここまで期待したら悪い」というように、
自分の希望というよりも相手のキャパシティに応じた期待をします。

そのキャパシティを測る目は非常に正確。大きくはずすことはまずないでしょう。
ただ、キャパシティは別にして、「期待されるのが好きな人」
「期待されるのが嫌いな人」というのがいるのは事実。

あなたはこの「期待されることが好きか嫌いか」を
考えに入れないことがままあるようです。

その結果、キャパシティはあっても期待されることそのものが
苦手な人にめいっぱいのことを求めて、早い話が嫌がられてしまうことが。

そのあたりのことまでいつも考えに入れて、
相手を気分良くさせる「期待」ができるといいですね。