夫との夫婦生活が希薄で悩んでいます。
夫とは今から8年前に結婚しましたが、
そのときから夫とは2〜3年に1度ほどしか交渉がありません。
それも私のほうが何回もお願いをして義務感からやっとという感じです。
他の生活面では特に険悪だとかいうことは無いと思います。
6歳と0歳の子供がおりますが、子供の面倒は良く見るし、
家事も引き受けてくれて、家庭人としてはいい人だと思います。
2ヶ月前にもようやく交渉に至りかけたのですが、
夫婦でもう子供はいらないと決めていたため避妊を求めると、
自分は避妊具をつけるとセックスが
出来ない体質だと言われ途中で終わってしまいました。
私にもう女性として魅力がないのかと悩み、
今更ながらに美容や痩身に力を入れてみたものの
年には勝てず、結局効果はありませんでした。
私はこのまま女性としては枯れていってしまうのかと思うと
泣きたい気持ちで一杯です。
結婚情報サービス・サンマリエのベテランスタッフ。
日々多くのカップルを見届けている、いわば『恋のプロフェッショナル』。長年たくさんの会員さんの恋の悩みにお答えしてきたノウハウを存分に活かし、あなたのご相談に親身にお答えいたします。
妻・母として幸せなオーラを放つ太陽のような存在に
世の女性達はそんなにセックスしていないということです。
なぜならば、多くの女性がそんな暇がないからです。
「愛される」=「ちやほやされる」=「セックスしてもらえる」=「幸せ」
今、アンアンなど女性誌の影響で、こういう価値観の女性が多いですよね。
結局、この考え方は男性に与えてもらえることを
待っているだけの子供なのです。
そして、セックスレスの問題をかかえる女性の最大の特徴は
「愚痴や不平不満など、ネガティブな発言を日頃からしがち」
ということです。
あなたが愚痴ったり不満を口にするたびに、ご主人の性欲を奪っているのです。
悪気はなかったかもしれませんが、実は最大の原因はソコだと思います。
厳しいようですが、
人間は誰だって苦痛なオーラを放っている人と接触したくないんです。
子育てなど、ストレスがたくさんあるのはもちろん解ります。
でも、そんな時こそご主人の前では
笑顔でいるのが家庭を守る女性の担う役割です。
私の好きな言葉に
「原始、女性は太陽だった」という言葉があります。
あなたは妻として、母として、太陽としての役割を求められています。
ここはひとつ松坂慶子さんになったつもりで、
太陽の精を演じきってください。
まず、あなたが幸せなオーラを放つ太陽の役割を果たしてくれたら、
ご主人もお子様もあなたのそばで、
その恩恵に与りたいと思うようになると思います。
セックスしてくれないご主人も、夫としての役割を果たしてくれてはいませんが、
太陽の役割を果たしてくれないあなたも、奥様としての役割を放棄していたんです。
ぜひ、太陽の精をがんばってくださいませ。