俺は今19歳上の女性と付き合ってます。
彼女には二人の子供もいます。
バツ一で子持ちです。いつかは結婚も考えてます。
でも自分も親は反対してます。
相手の親は子供も一緒ならOK。
年の差に子持ちは結婚は難しいんのですか??
自分の親にはどうやって説得したらいいですか??
アドバイスをお願いします。
結婚情報サービス・サンマリエのベテランスタッフ。
日々多くのカップルを見届けている、いわば『恋のプロフェッショナル』。長年たくさんの会員さんの恋の悩みにお答えしてきたノウハウを存分に活かし、あなたのご相談に親身にお答えいたします。
この質問に関する回答
実際、姉さん女房が多いといわれるスポーツ選手や、年上の女性と結婚した男性の中には、 この薬の効き目を大いに実感している方がたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、今回のケースではお相手の女性との年齢差が19歳と大きく、 前のご主人との間に生まれたお子さんも二人。
まだ10代と若いわが子が結婚を前提にお付き合いをしているとなれば、 ライフステージのギャップや子育てなどで、この先苦労をしないだろうかと 心配する親心は十分理解できます。
また、結婚に対するさまざまな忠言も、経験に基づいた“口に苦い良薬”といえなくもありません。
ではどうやって、反対しているおうちの方を説得していくかということですが、 やはり“結婚してもうまくやっていけないんじゃないか”という心配を、 ひとつひとつ安心に変えていくという作業しかありません。
つまり、いまはあなたが“身代の薬”を飲もうとしたところ、 おうちの方が「それを飲む前にこっちの薬を飲みなさい!」と“苦い良薬”をすすめている状態。
結婚に反対するのはあなたへ愛情があってこそですから、 “苦い良薬”を飲まなくても幸せになるのが目に見えるように感じてもらえれば、 賛成へ大きく前進する可能性が大です。
そのためには、あなた自身の彼女への揺るぎない愛情、 結婚してからの人生の目標、生活に困らない安定した収入など、 さまざまな結婚パラメーターをまずは強化すること!
自力で解決できそうなことは時間をかけてひたむきに努力し、 同時に彼女やお子さんとの交流を通して自分がいかに成長しているかを、 おうちの方に知ってもらうチャンスをつくってみましょう。
言葉ではなく、自分の成長によって結婚への決意とスタミナを示すこと。
それは大きな説得材料になるばかりでなく、愛する彼女を安心させることにもなります。
あせらずゆっくりと時間をかけることが、結局はおうちの方の気持ちに大きな変化を起こす “特効薬”になるのではないでしょうか。