6歳年上の彼と付き合って半年になります。彼は仕事が充実し、バリバリ活躍している人で、「仕事が楽しいので、恋愛は１番ではない」といいます。私はそんな彼を魅力的に思うし、あまりあえないことも、連絡が滅多にないことも（長いときは１ヶ月以上）我慢していますが、時々もっと声が聞きたいとか会いたいとかいって、彼を困らせてしまいます。彼は連絡がなかなか取れなくても平気なタイプで、淋しがるよりももっと自分の生活を充実させたらいいじゃないかといいます。彼は、あまり淋しいとか言わない、自分の生活をしっかりもった自立した人間同士の付き合いがしたいらしいのですが、私は男性に依存してついていきたいタイプです（専業主婦になるのが夢です）。一緒にいたら楽しいし相手もそう思っているようなのですが、なかなか会えないことに対する考えが全然違うので不安になります。自立心の強い男性にとっては、こんな依存的な女性は負担なんでしょうか・・・。アドバイスがありましたら宜しくお願いします。
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この質問に関する回答
いずれにせよ、彼か貴女に何らかの変化がない限り、互いの価値観の違いはこれからも大きくなることでしょう。それにしても、主婦を専業とするのは、大変な忍耐と知恵が必要です。夫や子どもの精神的なケア、健康や教育問題など、家のマネジメント全部を引き受けることですから。夫が忙しい時も状況を見ながら、必要な助けを出し、妻は家での調整役をしなければなりません。自分のスケジュールも家族を第一に考えなければならなりません。つまり、今、忙しい彼に会えないという状況は、帰宅こそしても、疲れていて家でゆっくり話しもできない夫と同等の条件にあるといえます。依存的な女性は専業主婦、自立的な女性は外で働く、というような図式を万が一、あなたが描いているのでしたら危険です。専業主婦こそ、自分をしっかりもつことが要求されている状況もありません。どういう風に、専業主婦になる夢を描いているのか、再び自己チェックする必要があるでしょう。