婚活・恋活を応援!恋のビタミン
恋活・婚活を応援するサイト恋のビタミン
  1. 結婚相談所 サンマリエ
  2. >
  3. 婚活応援サイト恋のビタミン
  4. >
  5. 恋愛相談
  6. >
  7. 結婚を意識している彼の態度に、やきもきしています
結婚を意識している彼の態度に、やきもきしています
恋愛相談 恋人への不満 結婚

私32歳、彼33歳、お互いに会社員で付き合って約1年。
付き合った当初から、結婚を意識しておりました。

家が遠く、彼の仕事が不定休、会えるのも不規則で月に一度。
タイミングが合わないと1~2ヶ月空いてしまう事もあります。

付き合って1年が経過した際に、下記のような会話がありました。

「1年になったし、記念に何か買わない?」と私が言ったら、
「ショッピングセンターだと大したもの無いよ。
原宿や表参道の方がちゃんとしたものがある」と彼が言いました。
「何かあるの?」と尋ねると、
「うんー」と煮え切らない返事。

それからまだ会えていませんが、
なにやら意味深な感じが気になっております。
やはりこれは単なる言葉のアヤでしょうか?

最近、彼の仕事があまりに多忙過ぎて全然会えず、
先日には下記のような会話にもなりました。

「週末、私が仕事終わってそっちに行って、翌日あなたがお仕事行っている間にご飯とか作って待っていたら、ご飯くらいは一緒に食べられるなぁと思ったけどどう?」と私が話してみると、
「それだと負担かけちゃうよ。急な出張や帰りの日付が変わっちゃう時もある。俺の仕事がもうちょっと落ち着けば良いけど、ちょっと考えさせて!」
と彼に言われました。

メールはだいたいすぐ返してくれ、電話も出られる時は出て、
疲れながらも数分でも話してくれます。

なかなか会えない分、会話の節々にあるそういう些細な一言が気になってしまいます。

会えない期間も1ヶ月ならまだしも、2ヶ月近く経つと不安は募ってしまいます。

私自身、結婚を意識していますが、煮え切らない彼の態度は脈ありなのでしょうか。

脈ありか?と不安なら、「脈あり」になるような努力を

なかなか彼に会えないと、不安にもなりますよね。

でも彼の態度は、あなたに対して誠実さがあるように感じますので、
彼の気持ちをもっと信じてみませんか?
(メールはすぐ返してくれますし、電話も出られる時は出てくれるようです)

男性は、仕事ができて一人前。
仕事で忙しいときは、どうしても頭の中は仕事優先になってしまいます。
会えないからといって、彼女に冷めたわけではなく、
単に時間がない、精神的な余裕がないことが多いものです。

あなたからしてみれば、
放置されているような気分になり、寂しいとは思いますが、
毎日会える恋人たちでも、
順調に愛情が築かれているかといえば、決してそうではありません。

要は、二人の心がけ次第なのだと思います。

今の状況の二人に大事なのは、
会える時にはしっかりと心を通わせ、
二人の関係を良いものにしていくことだと思います。

脈があるかどうか? と不安に思うなら、「脈あり」となるよう努力をしましょう。

男性の立場でいえば、
忙しくて滅多に会えないからこそ、
彼女と会えるときは、彼女が笑顔で傍にいてくれて、
自分と共にする時間を楽しそうにしてくれると、本当に嬉しいものです。
そう感じると、もっと彼女に何かをしてあげたくなります。

ですから、彼と一緒にいるときは、しっかりと心を通わせ合い、
笑顔で彼に接して、彼との時間を楽しんでいきましょう。
また、彼に感謝を忘れないことも大事です。
文句ではなく、感謝ですよ。

大好きな彼だからこそ、彼とお付き合いができることは幸せなことのはず。
それを忘れずにいましょう。
彼と一緒にいる時間を幸せだと思えると、
自然と「嬉しい」「ありがとう」という気持ちを持てるのではないでしょうか。

そういう気持ちを、いつも彼との間に通わせ合えたら、
きっと彼からも愛情を返してくれるでしょうし、
そうなると彼を信じる気持ちが持てるようになるかもしれません。

彼に「彼女を幸せにできるのは自分だ」と思ってもらえるように、
あなたなりの努力をしてみましょう。

何もしないで、頭で考えてばかりいると、不安も悩みも何も解消されていきません。

参考にしてみてほしいと思います。
恋のビタミンでは「あなたの隠れた恋愛傾向」や「理想の結婚相手のタイプ」がわかる診断テストをご用意しています。
よろしければ、無料ですので診断してみてはいかがでしょうか?
サンマリエ
回答者:サンマリエスタッフ

結婚情報サービス・サンマリエのベテランスタッフ。
日々多くのカップルを見届けている、いわば『恋のプロフェッショナル』。長年たくさんの会員さんの恋の悩みにお答えしてきたノウハウを存分に活かし、あなたのご相談に親身にお答えいたします。

人気記事