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今回は「行っていちばんがっかりする異性の部屋は?」という質問。
男性が女性の部屋に行ってがっかりしたことは「部屋がくさい」、「水まわりが汚い」でした。
また、汚いだけでなく
「キッチンがキレイすぎて、使った形跡がないことにガッカリした」といった意見や、
「キレイすぎず、汚すぎず、ほどよく片付けられた部屋がホッとする」という意見が
多く見られました。
いっぽう、女性の回答でいちばん多かったのはやはり、「女性用のものがある」でした。
中には「付き合う前は元彼女と同棲していたらしく、女性用のものがあった。
家具なども同棲時代に選んだものが多く、その部屋にいても
元彼女との思い出に包まれた感があって、くつろげなかった」という人や、
「所帯じみたキッチン用品があったので問い質すと『バツイチ子持ち』だった」なんて人も。
女性を部屋に呼ぶ際は、女性用のものがないかチェックしたほうがよさそう!?
親しき仲でも、過去の恋人を思わせる物や汚い部屋に人を招くのはマナー違反。
「私ってその程度の人間なの?」と誤解させてしまうかも…!
異性が居心地よく過ごせる環境づくりを、日ごろから心がけてみては?
「過去の男コレクションがあった」(32歳)
「洗濯物が干されたままで、たたまずに着る」(36歳)
「キッチンを使った形跡がない部屋」(44歳)
「彼女の部屋に泊まったら大きなクモがいて、びっくりして追い出そうとしたら、
『このクモはゴキブリを捕ってくれるから良いの』と制止されました。
クモが苦手なので同じ部屋にいるのは嫌だな~と思っていましたが、
その彼女と別れた後に結婚した妻もクモに好意的で同じようなことを言っていたので驚きました。
女性ってクモとか平気なのですね」(52歳)
「飾りの趣味が悪い」(32歳)
「怪しいビデオテープがあって、見ようとしたら全力で引きちぎられた」(43歳)
「何が心配なのか、母親がたまに部屋をのぞいてチェックしていた」(36歳)
「どれだけかっこいい人でも、ゴミを捨てていない人はなんか不潔」(31歳)
「彼氏の家に行ってシャワーを借りることになり、バスルームに入ると
カビで壁一面真っ黒。血の気が引きました」(30歳)
「排水溝が詰まっていて、シャワーが思うように浴びられなかった…」(30歳)
「気になる人の部屋へ遊びに行ったとき、ふと壁のカレンダーが目にはいり、
『○○ちゃんとデート』
の文字!! がっかりしました。そういうのはせめて隠しておいてほしい」(26歳)
「自分が渡したプレゼントが埃を被っているなど雑に扱われていた」(23歳)
「私は埃・ダニに対してアレルギー性鼻炎があるのですが、彼氏の部屋に入った瞬間から
鼻水がとまらなくなり、目もかゆくなってグチャグチャになった。花粉が飛んでいない時期だったし、きっと室内の見えない所に大量に埃があったのだと思います」(23歳)