今回は「料理をつくってあげるのと、つくってもらうのどっちがいい?」という質問。
結婚したら奥さんにおいしい手料理を振舞ってほしい!というのは、
男性の願望のひとつでもあります。けど、女性のホンネはどうなのでしょうか?
結果を見てみると、まず料理を「つくってもらいたい」と願う男性は50%にものぼりました。
理由には、「美味しいと安心するし、結婚への意識も高まる」という声が。
いっぽう気になる女性の結果を見てみると、
「2人で一緒につくりたい」「つくってもらうのも、あげるのも両方したい」の上位2つが
ほとんどを占めていました。
理由には「協力し合えば同じ気持ちが共有できて信頼も濃くなる」、
「気持ちのキャッチボールができる」など、
料理をコミュニケーションツールのひとつとして、考えている女性が多いようです。
また、「つくってあげたい」を選んだ女性はわずか15%という結果になり、
「喜んでもらえると思えば、やっぱりつくってあげたい」という理由があがっていました。
多くの男性は「つくってもらいたい」と願ういっぽう、
女性のホンネは「共同作業やギブ&テイク」がいいようですね。
ふたりの距離をグッと縮める簡単な方法は“男性がキッチンに立つこと”かもしれませんね。
「自分がつくれないから。美味しいと
安心するし、結婚への意識も高まっていく」
(30歳/つくってもらう)
「苦手だし、めんどくさいので」(27歳/つくってもらう)
「帰ってきて、あったかい手料理があったらうれしい」(32歳/つくってもらう)
「楽しそうだから。協力しあえば同じ気持ちが共有できて信頼も濃くなる」
(20歳/2人で一緒につくりたい)
「持ちつ持たれつがモットー」(31歳/つくってもらうのもつくってあげるのも両方したい)
「お互いつくったほうが、気持ちのキャッチボールができると思う」
(28歳/つくってもらうのも、つくってあげるのも両方したい)
「自分ばかりがつくっていたら不公平に感じるから」
(37歳/つくってもらうのも、つくってあげるのも両方したい)
「ギブ&テイクが1番好きです」
(29歳/つくってもらうのも、つくってあげるのも両方したい)
「喜んでもらえると思えば、やっぱりつくってあげたい」
(27歳/つくってもらうのも、つくってあげるのも両方したい)
「自分のためにつくってくれたら嬉しいし、私もそのお礼をしたい」
(26歳/つくってもらうのも、つくってあげるのも両方したい)