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今回は「別れた相手を偶然街で見かけたら、あなたはどうしますか?」という質問。
男性は「声をかける」人が50%といちばん多く、
「声をかける」女性は28%と、2番目という結果に。
理由を見てみると、男性は「その後どうなのか聞いてみるだけ」や
「何かの縁かもしれない」というように、
過去の関係は気にせず、気軽に話がしたいというスタンスであることがわかりました。
続いて、女性の理由は「『ひどい男だったので別れて良かった、
今の主人でとてもしあわせだ!』と言ってやりたい」など、
過去のうっぷんを晴らすために「声をかける」という女性が目立っていました。
また、40%と女性でいちばん多かった「隠れる」について理由を見ていくと、
「過去の遺物」や「話したくない」と、
元カレが聞いたら驚くような回答が多数寄せられていました。
気軽に元カノに話しかけるのにも、細心の注意が必要ですね。
「付き合ってたころの話とかをして、今後の恋に生かすため」(声をかける/16歳)
「しあわせにしてるかどうか気になる」(声をかける/37歳)
「偶然会ったのは、何かの縁かもしれないし!!」(声をかける/32歳)
「その後どうなのか聞いてみるだけ」(声をかける/28歳)
「相手は新たなしあわせを掴んでおり、いまさら何か変わるワケでもないけど」
(声をかける/35歳)
「やっぱ、気まずいから…」(隠れる/19歳)
「友人として接せられるから」(その日、メールを送る/15歳)
「声をかけられたら、ふつうに接するが、わざわざ無用のアプローチはしない」
(声をかけてくるのを待つ/31歳)
「別れた相手であっても、人間として良好な関係でいたいため」(声をかける/38歳)
「キレイにしていたら声をかけるけれども、そうでなければ隠れます。ガッカリさせたくないし、
自己満足もあります」(声をかける/37歳)
「別れた時、言いたいことが言えなかったから。ひどい男だったので『別れて良かった、
今の主人でとてもしあわせだ』と言ってやりたい」(声をかける/37歳)
「今の自分は昔よりずっとずっと魅力的なので、見せつけてやりたい気分になる」
(声をかける/28歳)
「別れてしまえば、家族でも友だちでもない『元』カレなだけ!いわば、他人。
自分から声をかける程の定位置ではない」(声をかけてくるのを待つ/25歳)
「会いたくないから。過去の存在」(隠れる/20歳)
「用事がないのであえて話しかけてもらいたくもないし、話しかけたくもない」(隠れる/35歳)
「声をかける勇気がありません。声をかけてくれたら嬉しいけど…でも昔は無視されたし…」
(声をかけてくるのを待つ/40歳)
「過去の遺物。かかわるのが面倒くさい」(隠れる/29歳)