今回は「恋人ができると恋愛一筋になってしまう?」という質問です。
個人的に(わたくし男性)、「女性のほうが恋愛一筋になる人は多い」と思っていましたが、
フタを開けてみると、その割り合いに男女差はほとんどなく、
実は恋愛中毒度には性別は関係ないということがわかりました。
「男は浮気する生き物!」と思っていた女性も、
恋愛中毒になるほど、恋人に夢中になってくれる人の割り合いに男女差はない、
ということを
認識したうえで、今後の出会いを楽しんでみてはいかがでしょうか?
それでは、恋愛一筋になってしまう人と、そうならない人の声を一挙ご紹介します。
「好きだから」(25歳)
「うまく切り替えができない」(31歳)
「つねに彼女がいないと生活ができない習慣になっている」(22歳)
「理由などなし。それが恋愛」(42歳)
「そりゃあ、やっぱり好きな異性ができれば夢中になる」(42歳)
「女性は好きだが、生きる唯一の目的にはならない」(46歳)
「仕事がある」(45歳)
「恋愛一辺倒だと、心の浮き沈みが激しくなる。その沈んだときのダメージがデカいから、
できるだけ恋愛にのめり込まないようにしている」(38歳)
「20代目までは“はい”でしたが、40代の今となっては1人で過ごせる趣味とか持ってしまっています。相手がよほどの絶世の美女でもない限り、今となってはあり得ません」(42歳)
「自分で言うのもなんなんですが、女性にモテるほうなんです」(18歳)
「自分だけならどうでも良かったことでも、
すべて恋人基準で考えるようになる」(27歳)
「あまり自分に自信がなくて相手に依存してしまう」(29歳)
「自分は好きになり過ぎて、なにも手をつけなくなる」(17歳)
「生活全部に影響してしまう」(44歳)
「自分が好きになった人だったら、支えてあげたいと思うから」(26歳)
「失敗したことがあるから、それから気をつけてる」(27歳)
「仕事を失ったら生きていけません。仕事が優先」(37歳)
「1人の時間が大好きだし、友だちもいっぱいいるから。
おもしろいことは恋愛だけじゃない」(22歳)
「恋愛のほかにもエネルギーを注がねばならないもの
(仕事、趣味、家族)があるから」(38歳)
「フラれたときに悲しいので、一筋にならないようにする」(33歳)