合コンに行った!という声、まわりからは聞くけど、その出会いの成果まではよくわからないもの。
今回のアンケートでは、そんな合コンの出会いの成果が数字で浮き彫りに!
果たして、みなさんは合コンでどのくらい成果を残せているのでしょうか!?
さっそく見ていくと、いちばん多かったのは「成果なし」と答えた男女で33%・38%。
3人に1人は恋人どころか、友だちもできず、
出会いという目的は達成できていないという結果に。
対して、「恋人ができた・結婚できた」と意中の相手と出会えた人の割合を見てみると、
男性は22%・女性は21%。
合コンで、成果を残せた人は5人に1人という結果になりました。
こんなふうに数字で表すと、
「がんばって合コンに参加しても、結婚なんて望めないじゃん!」と思う人もいるかと思います…。 しかし、ここで注目なのは、
合コンに参加する目的が、意中の相手と出会うためだけではないということ。
「合コンは何のために行くもの?」に対するコメントを見ていくと、
「自分磨き」「恋愛の練習」など、
合コンは自分の成長のためにある、と考える人が多くいました。
また、「ただ楽しみたい」「友だちづくり」など、
恋人をさがすだけではなく、もっとライトな交友関係を目的とした人も。
未来の恋人や結婚相手に出会いたい!という参加目的以外にも、
こうした幅広い合コンの捉え方があるようです。
「運命の人に出会う準備」として、交友関係や視野を広げるために、
合コンを活用してみるのはいかがでしょうか。
「出会いを求めて」(恋人ができた)
「恋人を見つける」(友だちはできた)
「結婚相手探し」(成果なし)
「奇跡狙い」(成果なし)
「あわよくば彼氏」(友だちはできた)
「結婚相手を見つけるために行く」(成果なし)
「自身の付き合いの範囲を広げるため」(恋人ができた)
「ネットワークを広げるため」(友だちはできた)
「知識や交流を深めるため」(恋人ができた)
「人脈づくりや、会話のキャッチボールを練習する場。
恋人が欲しい!とがっつくのはダメ」(恋人ができた)
「異職種交流。異性心理の情報収集のかっこうの場」(友だちはできた)
「ちょっとした友達づくり」(成果なし)
「社会勉強ですかね」(成果なし)
「現状把握」(友だちはできた)
「人との付き合い方を学ぶ。人を見る目を養う」(恋人ができた)
「くすまないために」(恋人ができた)
「実際は自己満足、結果が出なくてもがんばっているんだから仕方ない…と、
自分も親も納得させるためかも」(恋人ができた)
「婚活事情を見るため」(成果なし)
「恋愛の練習」(成果なし)
「異業種理解」(友だちはできた)
成果がなくても、話題提供のスキルや情報収集能力の鍛錬になる。まったく知らない人とその場で話し、盛り上がる必要があるため、話題スポットの最新情報や女性の興味あるもの・喜ぶものを学ぶことができる」(結婚できた)