今回のテーマは「婚活」。
「婚活」をテーマにした連ドラが2本も放送されるくらい、一般的になりつつある婚活ですが、
実際のところ、みなさんはどう思っているのでしょうか?
今回は、「婚活」について客観的な意見を聞いてみました。
また、現在放送中のあのドラマの主人公のように、
「すぐに結婚しなけければいけない状況に追い込まれたら?」という質問も投げてみました!
婚活する人を支持する男女は全体の75%。
その内訳は、「結婚に前向きで良い」27%、
「結婚したいと思ったらすべき」44%、「年齢がきたらすべき」4%でした。
婚活推奨派が占める割合が多かった今回の結果でしたが、
「そこまでして結婚しなくて良い」に対する男女比を見てみると、
男性が14%だったことに対し女性は31%と、
女性の方が“結婚は焦らずマイペースですればいいんじゃない?”と
考える人が多いことが見える数値となりました。
この結果は、婚活ブームに便乗するのではなく、
冷静になって行動することも大事という、
女性の現実主義な一面が現れたのかもしれませんね。
ひと言コメントでは、「3ヶ月以内に絶対結婚しないといけない!
あなたならどんな婚活する?」という質問をしました。
決められた期限内で結婚するために、みなさんどんな行動をとるのでしょうか?
まず、1番人気だったのが「結婚相談所」。
その理由としては「結婚を真剣に考える人と出会える」
「求める条件の人と出会える」といった意見が集まりました。
結婚相談所は理想の相手と結婚をするための、確実でスピーディな手段と思っているようです。
つづいて2番人気は「お見合い、お見合いパーティ」でした。
コメントからは「お見合いしまくる!」など、結婚を前程にした出会いの場に
積極的に参加して見つけるぞ!という意気込みを感じる意見が多かったです。
次に支持されたのは、友だちにひたすら頼む込む「合コン」「友人の紹介」。
なかには、人には頼らず、
自らの力でアグレッシブに動き回る「自ら開拓!」という方もいました。
「結婚相談所に登録!」(30歳)
「時間がないので、
真剣に考えている人が集まる結婚相談所に行く」(34歳)
「結婚相談所で自分の求める条件の人と結婚する」(27歳)
「大手の婚活会社を利用する」(44歳)
「結婚情報サービスに飛び込む」(36歳)
「3ヶ月の短期決戦なら、とにかく外向きな生活を送る。
平行して結婚紹介も活用」(34歳)
「お見合いパーティーに参加する」(36歳)
「お見合いを含め、なりふり構わず…」(38歳)
「たくさんお見合いをする」(36歳)
「周りの人脈とかで、見合い話中心になるかな?」(37歳)
「お見合いパーティー!コレしかない!!」(35歳)
「お見合いパーティーに出まくる」(36歳)
「とにかく合コン!」(35歳)
「周囲にいい人がいないか紹介を求める」(28歳)
「友だちに紹介してもらう」(30歳)(26歳)
「友だちにお願いしまくる!」(29歳)
「合コン」(32歳)
「少しでも気になる相手にアプローチ!
最終手段で離婚届も一緒に用意してお願いする(笑)」(39歳)
「具体的には思い浮かばないけど、手当たり次第に何でも」(28歳)
「周りからネットから手当たり次第!」(26歳)
「ナンパ」(22歳)
「ターゲットをしぼりアタックする。肉食女子ですもの!」(38歳)
「まわりの人に「結婚しない?」と振ってみる」(33歳)
「条件の合う人に会いまくる」(34歳)
「電車や街中で見かけた好みの男性に、手当たり次第声をかける」(21歳)
「初めて会った異性に初対面でプロポーズ」(34歳)