バースデー、交際スタートの記念日、クリスマス、年末年始…。
いろんな記念日やイベントが揃っているなかで、
『いちばん大切にしたい恋人との記念日&イベントは?』で
もっとも投票が多かったのは「彼・彼女の誕生日」という結果に。
投票いただいた方には、どうしてそのイベントが大事なのか、
そして「2008年恋愛の反省点と2009年恋愛の抱負」についても、お答えいただきました。
さて、どんなコメントが揃っているでしょうか!?
目次
『恋人と過ごすいちばん大切なイベントは?』のアンケート結果を見てみると、
全体では「彼・彼女の誕生日」がもっとも多い68%。
「彼・彼女の誕生日」を大切にしたい男女は、“愛する人の特別な日”というところに
ポイントを置いて考えており、「付き合いだした日」を選んだ方々は、
“2人にとっての記念日”という点を重視しているようです。
世の中の一般的なイベントよりも誕生日や記念日を選んだ人達は、
個々のスペシャル感を充実させたいという気持ちが強いのかもしれませんね。
意外だったのは、恋人と「クリスマス」を過ごしたいのは女性よりも男性のほうが
多かったこと。
イベントごとは女性のほうが好きそうとのイメージがありますが、男性も注目しているんですね!
キラキラしたイルミネーションのなか、ロマンチックムードに浸りたいのは実は彼のほうで、
年明け最初に恋人に会いたいとの願いが大きいのも彼氏のほうということもあるのかも!?
個人的には男性は誕生日や記念日を覚えるのが苦手だと思っていたので、
世間的に盛り上がるイベントを大事にするほうがラク、という理由づけをする男性が
いなかったのは、けっこう意外でした。
記念日でもイベントでも2人にとっての節目のときを、楽しんでもらいたいです。
「自分なら、自分の誕生日には彼女と一緒にいたいから」(25歳)
「何にも変えられない日だから。そして今以上に大事にする」
「愛する人がこの世に生を受けた日だから」(22歳)
「誕生日がなかったら2人は出逢えなかったから」(26歳)
「生まれてきてくれてありがとうという気持ち、
この1年無事に元気でいてくれてありがとうという気持ちから」(30歳)
「2人だけのもんやから」(25歳)
「いちばんの思い出の日」(51歳)
「2人の関係が始まった日にお互いに感謝したいから」(22歳)
「なんとなくロマンチック」(56歳)
「ボクがサンタだから」
「恋人同士で過ごすイメージが強いから!」(22歳)
「信頼」(41歳)
「年の初めで、相互の思いが確認できる」(52歳)
「新しい年を一緒に」(37歳)
『2008年の反省』では、男性は自分本位な行動や積極性、女性は素直になれなかったり
気配りや気遣いが足りなかったりというコメントが目立ちました。
若い女性に特徴的だったのは、彼氏となかなか会えない寂しい状況に陥ると、
誘惑に負けそう…など不安定な恋愛傾向が伝わってくるような内容が集まりました。
ネガティブな反省点が多い一方、昨年、ブームを巻き起こしたアラフォー世代からは、
人もうらやむハッピーモードな反省が。その幸せ、ちょっとばかり“おすそわけ”してほしいかも!?
『2009年の抱負』に対して、20代前半の人は、彼・彼女と素敵な恋愛をするためにも
自分自身が成長したいといったコメントが。
そして30代を過ぎると、とたんに男女とも結婚を目標とする人が増えています。
熱い新年の誓いを立てている人もいますから、そうした人にとっては勝負の年になる模様。
今年こそはゴールインしたいと思っている方は、抱負を実現するためにも頑張りましょう!
「嫌われるのが怖くて躊躇(ちゅうちょ)していた」(29歳)
「今年は自分のことで忙しかった」(32歳)
「相手の気持ちを理解する細かい気配りができなかった」(33歳)
「自分の身だしなみ悪すぎ。ビンボーゆえだが」(45歳)
「気移りが多い!」(16歳)
「2008年は、遠距離をいいことに、浮気心がメラメラ燃えていました」(22歳)
「イライラした時、彼にあたってしまったこと」(29歳)
「幸せすぎてちょっと太った」(38歳)
「冷静に考えられる心を持ち、もうすぐ遠距離になる彼女に優しくしてあげたい」(21歳)
「相手の気持ちになって行動する」(24歳)
「結婚まで結びつけたい!」(36歳)
「早く結婚したいです」(47歳)
「遠距離になるけど、寂しさと誘惑に負けないように自分の生活を充実させたい!」(18歳)
「同棲&結婚!!!! だって、3年間も遠距離恋愛なんだもん!」(29歳)
「積極的にアタックするために、合コン、飲み会には必ず出席するぞ!」(39歳)
「だめんず~から脱却して、結婚に結びつく相手を見つけます!!」(39歳)