恋愛で悩める人間が正直言って羨ましいです。
此処の投稿を拝見していると、私と同世代の人間は今現在交際している人間がいるか、 一度でも真剣に交際をした経験がある人間ばかりです。
恋愛をするといろいろ大変な事もある、とはよく言われますが、 別に義務でもないのに自分の好意でする物です。
どうなるのかは大体想像付くのに、他人に同情されるとは虫が良すぎると思います。
私も四六時中恋愛の事を考えている訳ではありません。
恋愛以外にも楽しみは沢山あるとも言われますが、 もうその楽しみは全て経験してきたので、恋愛の楽しみを味わいたいのです。
現実問題恋愛をしたくても相手がいないのです。
これほど哀しいことはなく、この事が契機で死を考えたこともある位です。
恋愛をすると皆人間の器を広げているみたいで、これが今の私に必要なのです。
もし恋愛をして人生が大きく好転したら相手を褒め、万が一失敗したら己を責める覚悟は決めています。
死ぬまでに一度は恋愛したいのです。
相手は私の事を受け入れてくれるならどんな人間でも構いません。
何とかなりませんか?
結婚情報サービス・サンマリエのベテランスタッフ。
日々多くのカップルを見届けている、いわば『恋のプロフェッショナル』。長年たくさんの会員さんの恋の悩みにお答えしてきたノウハウを存分に活かし、あなたのご相談に親身にお答えいたします。
この質問に関する回答
って言われてもそもそも他人任せで恋愛はできません。
ある日突然、あなたを見初めてくれる女性が現れることをただ待っている・・・
そんな夢見る夢男ではいけません。白馬に乗ったお姫様はいないのです。
日本の昔話は典型的な夢見る夢男の物語で溢れています。
・鶴の恩返しのおつう
・天の羽衣の天女
・雪女のお雪
日本の昔話に出てくる美女は、なぜかいつも押しかけ女房です。
たとえ貧しくとも真面目に努力しいる、心が綺麗な独身男性のところへ ある日突然、美女が押しかけ女房になって訪ねて来てくれる。
というのが伝統的な日本の男性の恋愛感なのです。
そんなアホな?と思いませんか?
西欧の眠り姫、しらゆき姫の物語のように、強く勇敢な男性が 猛獣を倒したり、古城を探検したり、長く辛い冒険の果てに 危機に瀕した女性の命を救うことをきっかけに二人は恋に落ちる。
ま、それは言いすぎかもしれませんが、日本人の男性にはそういった 自分の人生を生きること、女性に対する主体的・能動的なスタンスが乏しく ただ無償の愛情を与えてくれる美女が目の前に現れるのを待っています。
あなたは女性に対して自分を受け入れさせるために ありとあらゆることをして、行動するしかないのです。
All is fair in love and war.
嘘でも泣き落としでも何でもして、手段を選ばず女性をモノにするしかありません。