親に紹介・親の反対
はじめまして。３１歳バツ１の男です。
今遠距離恋愛をして６ヶ月になる彼女がいます。
最近２人で結婚をしようと決めたのですが、彼女の両親には私がバツ１である事を言っていません。
彼女から母親の方にはその事を言ったのですが、予想通り良く思っていないようです。
お父さんには自分から言いなさいと言われたそうです。
私はすぐ両親に会いに行きたいと思っていますが、両親を説得する上でアドバイスよろしくお願いいたします。
結婚情報サービス・サンマリエのベテランスタッフ。
日々多くのカップルを見届けている、いわば『恋のプロフェッショナル』。長年たくさんの会員さんの恋の悩みにお答えしてきたノウハウを存分に活かし、あなたのご相談に親身にお答えいたします。
この質問に関する回答
ですから、いかにあなたが彼女を愛しているか、そして、いかに彼女はあなたに愛されて喜んでいるかをアピ−ルすることです。
そうすれば、彼女の両親は安心し、納得してくれるでしょう。
説得の基本は、彼女があなたの愛で幸せになっているということアピ−ルすることです。
そういう意味では、彼女にそれを言わせるとより効果的です。
親からすれば、自分の娘が、あなたと出会って、心が安定し、生き生きとするようになっていることが最高の安心材料なるからです。ここをくすぐれば、成功間違いなしです。
殺し文句を一つ教えましょう。
「彼と一緒にいると、お父さんと一緒にいるような安心感があるの」とか「彼って、お父さんと同じくらい頼もしい男性なの」と彼女に言わせることです。
ただ、気をつけなければいけないことは、前妻の悪口を言わないことです。あなた自身、不満があったらこそ離婚を決意したのだと思いますが、「そんな前妻をなぜ選んだ」と言われるからです。
前妻とも、縁があって結婚しているのですから、あまり悪口を言うと、あなたの判断力や決断力、そして責任能力が疑われて、逆効果になります。
それを防ぐためには、たとえば「私は前妻を一生懸命、誠心誠意愛したのですが、妻には私のまごころが通じなかったのです。
そのことで二人で話し合ったのですが、平行線でした。それでやむなく離婚したのです。その点、○○子さんは、私の愛や誠意を素直に受け取ってくれるのでとてもうれしいです。
だから私は○○子さんとの結婚を決意しました」と、離婚の原因を相性のせいにしておくことです.