今回は「告白したこと・されたことある？」という質問です。
「告白は男性から」というイメージがありますが、
恋愛に受け身の「草食男子」が増加傾向にあるなかで、
その「定説」は実行されているのでしょうか？
また、「告白」に対する男女のホンネも、徹底調査！
はたして、どのような回答が寄せられたのでしょうか？
「草食男子」にはじまり、「弁当男子」「スイーツ男子」など、
中性的でマイルドな男子が注目される近年ですが、
一世一代の「告白」にはどう影響しているのでしょうか？さっそく、結果を見てみると、
告白「したことあるし、されたことある」50%、
「したことあるけど、されたことない」31%を合わせた、
告白経験アリの男性は大多数の割合を占める、81%という結果に。
ほとんどの男性が、「好きな人に思いを伝えている！」ということがわかりました。
対する、女性の割合は告白「したことあるし、されたことある」60%、
「したことあるけど、されたことない」5%を合わせた告白経験アリの人は65%と、
男性に比べ割合は大きく下回り、受身姿勢が伺えます。
「いざってときは男らしいほうがいい！」と懸念する女性陣も、
ひと安心の結果になったのではないでしょうか？
一世一代の告白前夜、あなたは何をしますか？という質問をしたところ、
女性にいちばん多かったのは、「パック」や「脱毛」など、
外見のお手入れを入念にするという答え。
少しでもキレイになって、自分に自信を持って挑みたいという心理でしょうか。
なかには、「勝負下着をチェック」「平然と告白できる」「家の中で叫ぶ」と、
豪快な答えもありました。
対して、男性にいちばん多かったのは、告白当日を想定した「イメトレ」。
鏡の前で何度も何度もセリフを繰り返す姿は、
応援したくなるような、ちょっと想像したくないような…。
次いで、男性に目立った答えは「お祈り」です。
「あの子がOKしてくれますように…」とお祈りを捧げる姿に「乙女」を感じます。
81%もの男性が、男らしく告白すると心に決めた前日、
「お祈り」や「イメトレ」など、不安と戦っていたのですね。
数字だけで見ると“告白は男性からする”という定義は現在も、健在のようですが、
告白に男女は関係ありません。
婚活しなければ結婚できない時代なんです。
好きな人ができたら、世間体は気にせず、一歩踏み出して、
想いを伝える勇気を持ってみてはいかがでしょうか？
「ちょっとでもキレイに見えるよう、肌も髪もパックする」（21歳）
「明日の用意を完璧にして、お風呂で全身パックして早く寝る」（34歳）
「パック、全身のお手入れ」（34歳）
「少しでもキレイに見えるよう外見の手入れ」（26歳）
「お肌のお手入れ・自分磨き・脱毛」（28歳）
「勝負下着は当然として、念入りな歯磨きを」（38歳）
「勝負下着のチェック」（23歳）
告白前夜はふつう。当日、急に告白するか決めちゃう」（20歳）
「家の中で叫ぶ」（31歳）
「告白のプランを練って見直す」（40歳）
「脳内予行練習」（38歳）
「告白する言葉を反芻する」（26歳）
「セリフの確認！」（32歳）
「シミュレーション」（24歳）
「鏡の前で予行練習」（26歳）
「祈る」（33歳）（25歳）
「お祈り」（38歳）
「とにかく祈る」（35歳）
